1977年創業、80年代の大きな工場火災を経て復活を遂げたヘッドウェイギターズ。
創業当時からブランドに携わる現マスタービルダーの百瀬恭夫氏の理念のもと、
超少数生産体制ながら質の高い楽器を作り続け、
今や国内最高峰との呼び声高い老舗国産メーカーです。

ヘッドウェイの最高峰シリーズとなるカスタムショップ。
すべての作品がオーダーメイド、もしくは職人氏自らプロデュースするワンオフ物となり、
ブランド最高峰シリーズの名に恥じない
厳選されたストック材を使用する至高のシリーズとなります。

こちらは現ヘッドウェイのNo.2のカスタムショップ職人であり、
飛鳥チームの総責任者も務めている安井雅人氏による作品。
氏が2018年のメーカー主催の商談会に向けて
自ら企画、木材仕入れ、選定、製作までを行った逸品です。

ヘッドウェイ創業当初からブランドの中心モデルとして生産され続けているHD-115を元に、
飛鳥チームリーダーである安井氏自らすべての工程を一人で行いました。
スペックは至極普遍的ですが、すべて安井氏選定による
カスタムショップグレードの極上品。
シトカ横杢もびっしりと入ったシトカスプルーストップ、
美しい柾目のインディアンローズウッドサイド&バック、
黒々しく輝くエボニー指板&ブリッジ。
通常のHD-115との相違点としてはブラックピックガードである点と、
安井氏流のフォワードシフト・スキャロップドブレイシイングという点ですが、
ここに驚くべきほどのサウンドの相違が生まれる形となりました。

通常のATBシリーズやスタンダードシリーズのHD-115とは明らかに一線を画すサウンド。
フォワードシフトらしいリバーヴ感は当然の事ながら、
失われがちな中~低音域の引き締まりがあり、
芯を損ねない絶妙のバランスでサウンドが成り立っております。
シトカ×インドローズらしい普遍的なサウンドながら
基音成分の強さとリバーヴ感が非常に豊かで、
「素直に良い音」とはこういう事かと感じる事ができます。

安井氏の末恐ろしい実力をはたと感じ取れる、そんな逸品です。
シンプルに"音"が良い物を選びたい、そんな方にオススメです。


【Spec】
Body Top : Sitka Spruce
Body Side&Back : Indian Rosewood
Neck : African Mahogany 1P
Finger Board : Ebony
Bridge : Ebony
Bracing : Forward Shifted X
Scalloped at Bracing : Scalloped
Scale : 645mm
Machine Heads : GOTOH/SG301 05 GG
Width at Nut : 43mm
Finish : Thin Urethane


付属品:純正ハードケース、正規保証書

お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630